nimes,france

ひとまずスペインから電車に乗り、南フランスの海岸線に進むとニームという旧市街と新市街からなる中規模な街があります。市章のデザインが、フィリップ・スタルク、文化センターは建築家ノーマン・フォスターだったり、さり気なく有名どころを起用している文化発信の街だったりするのです。さらには犬用ゴミ袋やベンチなど、街の随所に気の利いた新しい公共物があります。

で、この街角にふと出現したこの立派な休憩所は、炎天下の散歩には救いの日陰付きベンチ。ベンチを定義すると二人以上座れる長いすらしいのですけど、まぁこの連続性からしても三叉路の真ん中という立地からも?ベンチの一種であろうということになりました・・・。
ちなみに、この四つ柱は、公衆電話機能付きです☆便利☆

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